ブラウンシルクエキスパートをはじめて使う時は不安になります。
私がそうでした。
私の初照射パッチテスト。
実は敏感肌なので肌に合わないことと痛みが一番の不安でした。
早く照射を開始したいし、いちいちめんどうかもしれませんがパッチテストをしないと肌自体が大変なことになりかねません。
今回はブラウンシルクエキスパートをはじめて使う方へリアルな初照射の写真に沿いながら注意点を紹介したいと思います。
※剛毛写真注意
パッチテストで肌に合わないかを確認
シルクエキスパートの説明書ではパッチテストが推奨されています。
肌の敏感さにもよりますが、合わないと肌を傷つけることになったりキツイ痛みに耐えられず続けられなかったりするからです。
もし、痛くてもあきらめるのはまだ早い！
こちらの記事ではその対処法もまとめています。
もし痛かったら？脱毛器の照射時の痛さを軽減する方法
もし、パッチテストで痛みを感じたのであればシルクエキスパート本体でのパワー調整をするか、アイシングをすることをおすすめします。
脱毛器シルクエキスパートの段階調整（自動ver.）
シルクエキスパートは肌の色や毛色を自動検出し10段階でパワーを自動調整してくれます。
肌色が薄めなほどパワーは強く、濃いほど弱く出力されます。
このセンサー、かなり繊細な調整をしてくれます。
肌に対しての安全性は高いのですが、それが仇となり肌や毛色によっては使用できない可能性もあるので特に日焼けには注意です。
脱毛器シルクエキスパートの段階調整（手動ver.）
自動調整でも痛い場合は手動で段階を調整することができます。
それがグリップ部分にある丸いボタン「やわらかフラッシュボタン」。
これをを使うと手動で強さを3段階変えることができます。
ハイパワーを求めるのであれば 羽のアイコンがかわいい丸いボタンを押し、ランプを3つ点灯させます。
ただし、ハイパワーだとそれなりの痛みも伴います。
少しでも痛みを軽減したい場合は3つのランプを1つだけ点灯させます。
この機能で最小出力に設定。
かなり痛みはマシになります。
それでも痛ければアイシング
もうそれ以上の痛み軽減は機械ではムリなので、生身の方で調整をしました。
保冷剤で肌をキンキンに冷やし、痛覚を麻痺させて照射。
これが功を奏し、私の場合は全く痛さを感じませんでした。
機械と生身、それぞれが歩み寄り痛さ問題は解決することができました。
【閲覧注意】脱毛器シルクエキスパートのパッチテスト後のムダ毛
まずはパッチテスト前のムダ毛がこちら。
パッチテストから1週間後のムダ毛がこちら。
照射後も特に赤くもならなかったのでパッチテストはクリア。
パッチテスト前にカミソリで剃っていたので生えかけてきた毛が目立ちます。
しかし、照射した部分の毛根からは毛が生えてきていませんでした。
シルクエキスパートの効果を確信した瞬間でした！
まとめ
初めてシルクエキスパートproを使う時にはパッチテストがおすすめです。
肌に合うか、痛みは許容範囲か、効果はあるのか。
自分に本当に合っていないと続けられないのでしっかりパッチテストをすることをおすすめします。
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また、私のブラウンシルクエキスパートPro5での脱毛チャレンジ日記はこちらの記事にまとめてあるので良かったら見てください。
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